2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

駅のホームから見た夕日

きのうは終日雨が降ったり止んだりでとても蒸し暑かったですね。 私は終日ワインの発送業務で汗だくになりながら作業にあけくれた1日でしたがお昼過ぎに「夜コンサートにいかがですか」というお誘いメールをいただいてそれを目標に仕事を頑張りました(^_^) …

夏ワイン

今月のワイン教室では夏のメニューでワインを楽しんでいただきました(^_^)トマトのブルスケッタに58番のヴァーゼムさんのシルヴァーナー、白アスパララベルのすっきり爽やかな辛口、でも果実味豊かな心安らぐ味わいでこんなムシムシする時期にぴったり。湯…

お待たせしました

ブログ、しばらくお休みしていました。 毎日のように立ち寄ってくださっていた方々ごめんなさい!また再開しますのでいらしてくださいね。 さて、雨の少ない梅雨でしたがきょうは久し振りのまとまった雨になりそうです。雨降りが嬉しいのも久し振り(^_^)裏庭…

「梅雨入り」

きょうのお昼前、北部九州は梅雨入りしたようです。今年は雨が少ないのでちょっとほっとしています。夏に水不足にならにようにしっかりふってもらいたいですね。

「バラに夢中」

このところウェッブマイスター兼ガーデニングシェフがバラ栽培に熱心です。彼のおかげで富野台の狭いお庭も年中花が絶えることなくありがたい限りです。 昨年からバラが仲間入りしました。 蔓バラのナニワバラやモッコウバラ。最近では通信販売で珍しい苗を…

「古稀のお祝い」

月曜日の夜の教室に参加されてちょうど1年になるH氏がきょうで古稀を迎えられました。偶然にも定期教室の日と重なったのでクラスで盛大?にお祝いしました。 ワイン教室歴は1年のH氏ですがワインとの出会いは大阪でお仕事をされていたときに召し上がった…

お酢と納豆

先日のワイン教室に久し振りの参加をしてくださった男性がとてもスマートになっていらしたので伺うと「朝食にお酢を飲むかお酢を使った1品を食べ、夕食に納豆をとにかく毎日続けていたら自然に・・」と話されていて一同「やってみよう!」と盛りあがりまし…

シュヴァルツヴァルター・キルシュトルテ

ドイツのケーキは素材の持ち味をあじわうシンプルで素朴なものが多いように思います。特に有名なケーキといえば南ドイツ、黒い森(シュヴァルツヴァルト)地方のさくらんぼケーキがその代表格だと思います。 先日、夏のワインツアーの打ち合わせ会のときに参…

夏の花ー キョウチクトウ」

我が家の庭に白いキョウチクトウが咲き始めました。挿し木で増やしたのですがとても元気に育って暑くて花が少なくなる時期に毎年綺麗な花を見せてくれます。2001年の7月に北イタリアのワイナリー数カ所を訪問した際にガルダ湖周辺で目にしたキョウチク…

夏の花ーローゼンストック

富野台のワインフォーラムのお庭も夏を告げる花のつぼみがほころび始めました。裏庭のガクアジサイもいつの間にか色づいてきて季節の移り変わりを実感する共に自然ってスゴイ!って思ってしまいます。 日本で見慣れている花々がヨーロッパの街角で出会うと驚…

「水茄子のおつけもの」

先日の関西出張で貝塚市の友人宅にお世話になりました。 新幹線、新大阪駅から1時間ちょっとかかります。この辺りは泉州地方と呼ばれていて、水茄子が特産なのですね。友人に勧められてお土産に現地で買い求めた水茄子のおつけもの楽しんでいます。 あっさ…

関西訪問〜見本市見学&移動ワイン教室

5月最後の週に関西に出張しました。新幹線のぞみで小倉から2時間ちょっと、なのですね。関西には友人をはじめワインフォーラムのお客様もたくさんいらっしゃるのですが実際に訪ねる機会はこれまであまりありませんでした。 1日目はドイツワインの普及啓蒙…

ドイツビールのすすめ

6月にはいりました。気温も上がり雨の日も増えてきましたね。いつもならちょっとうっとおしい季節に感じるのですが今年は雨が少なくてなんだかほっとしています。夏の間も水不足にならにようにしっかり降ってほしいものです。さて、春のワインツアー報告を…

創作料理のお店・ヘベルレ 5月1日火曜日・4日め

イーダーオーバーシュタインでのパワーストーンのお買い物の後、昨年大好評だった創作料理のお店「ヘベルレ」で晩ご飯です。 白アスパラを堪能する素敵なディナーでしたが連日のワインづくしの日々でしたのでこちらではドイツのもうひとつの美味しい飲み物「…

 イーダーオーバーシュタイン」5月1日・4日め

ドイツの宝石取引の中心地、イーダーオーバーシュタインはフンスリュック台地にあります。モーゼルからは車で1時間ちょっとの距離です。 街を訪ねた5月1日はドイツでは祭日でしたので、たくさんの観光客で賑わっていました。宝石の原石を加工する工場に案…

 高台からのモーゼル河の眺め

モーゼル河の川幅は狭く静かに流れています。ライン河が男性のたとえられるのに対してモーゼル河は「乙女のモーゼル」と表現されてきました。 お昼ご飯のあと、ブルク村をあとにし、モーゼル河を見下ろせるシュタルケンブルクに上りました。モーゼル河が大き…