夏のワインツアー(カステルペーター醸造所続き)

眺めの良い「フックスマンテル」の丘から再び醸造所へ戻りました。
待っていたのは元気な猫のマックス、3年前からバーバラさんとトニーの愛猫です。

やんちゃなマックスはいつも広い庭を走り回っています。

葡萄畑の一見雑草に見える草花は実は有機肥料、土にいろいろなミネラル分を補給する為に様々な性質の草の種をまき、それを耕して土作りをするのだそうです。


熱心に説明してくれるバーバラさんとトニー


市販の草の種に加え自分たちで育て増やした種も混ぜる力の入れよう、
葡萄畑に対する愛情をひしひしと感じました。

再びプローベルームで赤ワインのテイスティング

その後ケラー(ワインが樽貯蔵してある地下室)に連れて行ってもらい瓶詰め前のワインの試飲もさせていただきましたがなぜか映像が残っていません。
夢中で楽しんで撮影を忘れていたのでしょうか、、、ツアー参加者の皆様からの写真に期待いたしましょう。

その後プローベルームに戻りお土産をお渡ししました。
まゆみさんはバーバラさんとトニーのお名前を筆ペンで書いてあげ喜ばれました。

以前のワインツアーでも毛筆での漢字表記は大好評。
よしこさんはユニークなおせんべい、バーバラさん、「これはきっとデァローテに合うわ」

バーバラさんは20代の頃、サックス奏者として活躍していたそうでその頃の録音を聞かせてもらいました。
思わず踊りだすよし子さんとバーバラさん。

その後「お魚まつり」に一緒にいき川魚をいただきましたがビールが美味しかったのが印象に残っています。
ファルツの地ビールだそうです。

朝から夕方まで長時間にわたっておもてなしいただきました。
バーバラさんトニーさん、どうもありがとうございました!