レシピ「春野菜の豆乳バーニャカウダソースがけ』


きょうはイースター、そして24節気の「穀雨」百穀を潤す雨の通り昨夜からしとしと雨が降りました。お昼過ぎから晴れるらしいです。

ワイン教室が始まる13時には雨があがると言いなぁ。。。
今月のメニューは春野菜をふんだんに使ったヘルシーメニュー。
なかでも「豆乳バーニャカウダソース」は大好評です。

材料(作りやすい分量)
玉ねぎ中くらいを4分の1&ニンニク2片(みじん切り)オリーブ油大さじ2、豆乳300ML、チーズ(ゴーダやエメンタールなどいろいろ取り混ぜ)70グラム、白みそ大さじ2と2分の1、白こしょう適宜

作り方
1)玉ねぎとニンニクをみじん切りにしてオリーブ油でゆっくりと炒めます。
2)しんなりしてきたら豆乳、チーズ、白みそを加えゆっくりと溶かします。
3)最後に白こしょうで味を整えます。

バーニャカウダソースはもともと北イタリアピエモンテ地方の郷土料理でアンチョビとニンニクをオリーブオイルに溶かし込んで新鮮な生野菜やパンを浸していただくものですがこれはベジタリアンの方用にアレンジしてアンチョビを使わずに作ったソースですがベジタリアンでなくてもチーズと隠し味の白みそが作り出す独特のコクで美味しくいただけます。

4月のワイン教室では果実味が一段とまろやかになり華やかな香りと深みある味わいが心地よいクノッドさんのピノノアール(22番)とのマリアージュを楽しんでいただいています。