期待の新着ワイン;カールフェルツ・リヴァーナー
リヴァーナーは現在ドイツでもっとも収穫量の多い品種です。
10月なかばから 摘み取りが始まるリースリングにくらべ、早期(9月末〜)に収穫が可能な 上に単位面積あたりの収穫量も多いのでポピュラーな品種です。
もうずいぶん前になりますがライナー・クノッド氏とリヴァーナーについておしゃべりしていたときに「カールフェルツ氏のリヴァーナーを飲んだことがあるか、もしないのなら是非一度試してごらん。」と、教えてもらい出会ったのが始まりです。 非常に品質の高いリヴァーナーで私の品種観?を変えてくれたワインでした。
すっきりとした透明感を持ちながら軽いだけでない心地よいバランスをもつ辛口です。
- 作者: Michael Ende
- 出版社/メーカー: Thienemanns (K.) Verlag
- 発売日: 1973/06/01
- メディア: ペーパーバック
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