日本のマッチ
夜のワイン教室では間接照明とキャンドルの灯りでワインを楽しんでいただいています。
ところで日本のマッチは性能がよいですね。(^o^)ヨーロッパの訪問先のレストランやホテルのマッチを記念に持ち帰ることが多く使っていますが火がつきにくく、軸も折れやすい。それに比べて日本製のマッチは「シュッ!」とつきもよく、安定した炎でとても使い勝手がいいのです。
ふとアンデルセンの童話「マッチ売りの少女」が売っていたというマッチってどんなんだろう、と考えたりして・・・細部にこだわりをもって物作りをしている日本の技術はこんなところにも反映されているのかもと思う今日この頃です。
- 作者: ハンス・クリスチャンアンデルセン,若林三江子,木村由利子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1987/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (1件) を見る