その2

noblin2008-06-03



2007年3月からテロ対策で機内への液体持ち込みが禁止されたのでペットボトルのお水を飲み干します。この制度のおかげでヨーロッパのワイナリーで見つけたワインを持って帰れなくなってしまったのはとても残念です。


さて荷物検査のあと出国審査があり、事無く通過すると免税店。
特に欲しいものはありませんがなんとなくぶらぶらして普段ご縁のない香水の香りを嗅いだり新しい口紅を試したりキャンペーン中の21年もののスコッチウイスキーの試飲をしてみたり・・・


飛行機は定刻より10分遅れて12時ちょうどくらいに出発しました。
昨年の夏初めて乗ったアシアナ航空
同じ韓国の大韓航空に比べて機内食の充実度と客室乗務員の親切さが気に入って今回2度目の利用です。提供された食事も美味しくいただきました。


福岡出発のフランクフルト行きでは接続が上手くいかずソウルに1泊しなくてはいけないのが少し不便。
それでも前回はワインツアーのメンバーと一緒にインチョン空港から車で10分くらいの小さなホテルに泊まり美味しい韓国料理の夕ご飯のおまけつき、という楽しい思い出も出来ました(^o^)。


今回は一人な上にホテルがセットになっているとのこと。それもどこのホテルになるかソウル到着までわからないらしい・・・


ソウルに到着してアシアナ航空のカウンターに行くとまもなくシャトルバスがくるのでお待ちください、とのこと。14時に到着したバスに乗り込んだのは私とアメリカ人らしきご夫婦の2組。4車線の高速道路をひたすら走って街中に入り1時間半かかって15時半ようやくホテルに到着。


なんと5つ星の「ロイヤルホテル」でした。そして案内されたのがオンドルロイヤルスイートという不思議な空間でした。普通にはなかなか体験できない宿泊かもしれません(*^_^*)
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