6月も半ばとなりました。日差しが強くなり、気温も上がってきましたね。
夏の定番「リヴァーナー」が美味しくなってきました。
「リヴァーナー」はドイツで2番目に多く栽培されているぶどう「ミューラー・トゥルガウ」を辛口に仕上げたときの呼び名ですが
気温が20度を超えると俄然おいしさが増すのです。
長年ワイン教室に通ってくださっているみなさんの間ではすっかり定着してきました。
6月の教室では造り手さんちがいのリヴァーナーを並べてテイスティングしていただき品種の個性と造り手の特徴を楽しんでいただいています。