ロゼワインで乾杯!


3月のワイン教室では春;桃〜おひなさま〜桜、を連想させるロゼゼクト(92番)ロゼワイン(1番)をお出ししています。

バーバラさんのロゼゼクトは淡い優しい色合い。グラスに注ぐとクリーミーな泡がゼクトグラスから溢れそうにもりあがります。
注いでいる最中からよい香りが辺りにひろがり、口に含むとキリッとした心地よい辛口です。色・香り・味わいと申し分のないバランスのよさです。
ピノ・ノワールピノ・ムニエがそれぞれ50%ずつの混醸、春の光が似合う食中にもアペリティフにもピッタリのスパークリングワインです。
今月は「野菜たっぷりのミネストローネ」と合わせてみました。



シュトークさんのロートリングはヴァイスブルグンダー70%、ピノ・ノワール30%のチャーミングなロゼ、フルーティーでどんなお料理にも寄り添ってくれる味わいです。これからのお花見の季節、いろんなおかずのお弁当のお供に連れて行ってほしいワインでしょうか。
3月のワイン教室では「春野菜のサラダ・ディジョン風」に合わせています。