2006-10-11 香りの記憶 お隣の金木犀が満開です。 金木犀の咲く季節は申し分のないお天気のただ中ということもあり、その香りだけで幸せな気持ちになります。穏やかな秋の陽差し、ひんやりとした心地よい緊張感のある空気、朝、窓を開けるとその甘い香りが部屋に流れ込んできて普段忘れていた記憶を呼び起こしてくれます。 角川俳句大歳時記「秋」作者: 角川学芸出版出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る