ブラッスリー

謎が解けました(^o^)

１１月のブログ（１１月22日）でご紹介したスコッチウイスキー入りのビール「アーデススコット」はフランス、アルザス地方の工房で造られているビールのようです。
パリに出かけるごとにカフェで飲むのを楽しみにしていたビールですがアルザス地方は歴史的にドイツになったりフランスになったりで両国の文化が交差しているエリアです。

パリ東駅はフランス、アルザス地方やドイツ方面への発着駅ですが駅周辺には「ブラッスリー」と呼ばれる食事もできて美味しいビールが飲めるお店が並んでいます。しかしビールにスコッチウイスキーを入れるなんてやはり「生粋」を好むドイツ人的発想ではなくフランスなのかなぁ、と思ってしまいました。
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