牡蠣づくしの会

noblin2007-02-20

「牡蠣づくしの会」

毎年恒例のカキづくしの会、今年は年末からのノロウイルス事件で牡蠣の評判が芳しくないようですが、今年も柄杓田の漁師さんから分けていただいてしっかり身の詰まった美味しい牡蠣を堪能することができました。

まずは生牡蠣をそのままで(ドイツワインの蔵元クノッドさんのリヴァーナー15番と)、レモンを絞って(フランケンの蔵元ライスさんのシルヴァーナー81番と)、スイートチリソースをかけて(ライスさんのピノ・ムニエのロゼ80番)と組み合わせで変化する牡蠣の美味しさ、相性の不思議さを体験して頂きました。

次は牡蠣フライ。普段揚げ物をほどんどしない私としてはかなり緊張しましたが、参加者の皆さまからは「中はしっとり、外はカリッとして美味しい」と好評!!(ホッ)(*^_^*)
牡蠣フライは天ぷらなど揚げ物全般、香ばしいものとの相性抜群のエーマートさんのヴァイスヴルグンダー10番で。

牡蠣のマカロニグラタンはトライスさんの赤ゼクト29番やクノッドさんのリースリング18番と。締めは牡蠣の炊き込みご飯をフルーティーリースリングと楽しんでいただき、今年もたくさんの方に喜んでいただくことができました。

広島かき本

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