お寿司とワイン

noblin2007-02-22


教室に参加してくださっているHさんから「お知り合いのお寿司屋さんでワインの持ち込みをさせていただいてワインとお寿司のマリアージュを楽しむ会をすることになったのでおすすめを教えてください。」というメールをいただきました。


さて、お寿司はリースリングですよね。すし飯の甘さ、お酢の効かせ具合にもよりますが、シュペートレーゼクラスのハルプトロッケンは合わせやすいでしょう。
昨年ドイツワインモーゼル地方の蔵元シュトークさんのペーターとコニーが来日した際にもお寿司屋さんでリースリングとお寿司のマリアージュ企画、大好評でした。6番、7番、あってましたね〜。モーゼルゼクト専門の蔵元トライスさんの微発砲パールワイン30番、モセッコなんかもいいですね。

ご自宅で楽しむお寿司であれば26番のアドラーはお雛祭りにぴったりのちらしかなぁ。

ばってらには89番のケルナーのシュペートレーゼ(ドイツワインフランケン地方の蔵元ライスさん)

青背のお魚がお好きな方は、海に近いお住まいの方限定かもしれませんがアジやいわしのにぎりをしょうがのすりおろしを混ぜた少し甘めのお醤油につけて頂くときにエーマートさんのロゼ9番と合わせてみてください。


お寿司とワイン、ご家庭でも気軽に楽しんでくださいね。