老春のハイデルベルク

noblin2008-03-05



きのう中央図書館にいってみつけてきた本のタイトルです。


ドイツでもっとも古い大学街ハイデルベルクは最初に就職した地でワインの楽しさに開眼した街です(^o^)


1919年生まれの高木四郎さんという著者が新聞社を定年退職後60代後半にドイツに留学を志し出発、言葉の壁にとまどったりしつつも、異文化を味わい愛で、人生を思いっきり楽しもうとハイデルベルクでの学生生活やドイツの街々を旅した経験を楽しい語り口で報告してくれています。


著者の前向きで明るい人柄が伝わってくるほっとする旅行滞在記!ご興味のある方にご一読をおすすめします(*^_^*)
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老春のハイデルベルク―70歳の留学記

老春のハイデルベルク―70歳の留学記