ヴァンデルン


この夏の「ドイツワインの故郷を訪ねる旅」は2007年の春に続けてエントリーしてくださったさつきさん&いよみさんのご希望で「ヴァンデルン」に複数回チャレンジすることになりました。到着後、最初のプログラムは葡萄畑の中をクノッドさんと隣村までハイキング。



ブルグ村のとなり、ライル村にもぶどう畑を持っているクノッドさん、やがて毎年ワインフォーラムで輸入している「ライラー・ゴールドライ」の畑が見えてきました。



見渡すかぎりの斜面のぶどう畑


わたしたちをよこぎるかたつむりくんも・・・



やがて目的地のマリーエングルク城がみえてきました。



途中、クノッドさんが土壌のちがいを説明してくださいました。



目的地までの急斜面は登るだけでみんなふぅふぅ・・・そうしたら「ここでぶどうのお世話をするのがいかに大変か想像できるでしょ」とクノッドさん。ほんとにそうです。でも眺めは最高!



ようやく辿り着いてビールで乾杯




帰りは渡し船で対岸の「プンドリッヒ」ヘ。ここも有名なワインの里です。



改めて振り返るとさきほど登った「マリーエングルク城」