リヒャルトのブラートカルトッフェル

noblin2007-05-22

ドイツのイメージを代表する「じゃがいも」。たくさんの品種があってお料理によって使い分けているそうです。

じゃがいも料理も数多くありますがなかでもリヒャルトの作ってくれる「ブラートカルトッフェル」は最高の美味しさです。アスパラメニューの箸休め？に作ってもらいました。

・ジャガイモを皮ごとゆでて皮を剥き、５ミリ厚さくらいにスライスします。フライパンにバターを適量とかしてじゃがいもを炒めます。
・塩胡椒で味を整え刻んだパセリをちらします。

たったこれだけですがじゃがいもの美味しさが引き立つのです。ベーコンや玉ねぎのみじん切りをよく炒めた物とあわせるともちろんコクがでて美味しいおかずとしていただけますが今回は白アスパラの繊細な味わいを大事にシンプルな仕上げ方にしてくださいました。