ドイツから悲しいお知らせが飛び込んできました。ワインフォーラムの大切なワイン生産者、ライナー・クノッドさんのお父さん、パウル・クノッドさんが１０月７日に亡くなられたというお知らせです。 毎年行う蔵元さん巡りのツアーではここ数年クノッド家のガ…

鰺のたたき ＋ ヴァーゼムさんのポルトギーザーのロゼ（５１番）アサリのワイン蒸し ＋ クノッドさんのグラウブルグンダー（１７番）鯛のお刺身、豆腐ステーキ ＋ 中辛口のリースリング（６番、１８番、４２番など）

材料；タマネギのすりおろし 大さじ２， サラダ油・醤油 各４分の１カップ、 マヨネーズ 大さじ１， 砂糖 小さじ１， 以上をドレッシングボトル、または空き瓶に入れてよくふります。合わせる食材でそれぞれのワインがぐっと引き立ちます。

血液サラサラ効果抜群の玉ねぎをたっぷりいただきながら、ワインの美味しさ倍増のオニオンドレッシングの作り方です。

新着ワインが到着して 最初の「１０月の定期教室」が半分すぎました。 遠くヨーロッパからの長旅でワインのご機嫌が気にかかっていましたが、；品種やタイプによって船疲れがなかなかとれないものがあったり、買付の５月初旬から瓶熟成が少しずつ進んだりす…

こくのあるリースリングの辛口、例えばクノッドさんのシュペートレーゼ（１８番）ヘルムートさんのシュペートレーゼ（４４番）など。 ミディアムの赤、例えばヴァーゼムさんのドルンフェルダー（５３番）など。森のキャセロール―薪ストーブのおいしい魔法作…

材料（４人分）栗４００グラム、鶏もも肉２枚、玉ねぎ１と２分の１個、バター１５グラム、生クリーム２分の１カップ、塩・こしょう少々 ホワイトソース；バター１５グラム、小麦粉大さじ２，牛乳２カップ、 1)栗は熱湯に１時間くらい浸して皮をむきやすくし…

秋は美味しいものがたくさんあって目移りしますね。 中でも「栗」は旬が短いのでお料理にお菓子にと存分に堪能したいところ・・・ワイン教室では数年前からホークスみよしさんの「森のキャセロール〜薪ストーブのおいしい魔法」に載っているレシピで作る「鶏…

材料；鶏もも肉２枚、ゴボウ１５０グラム、ニンニク１片、アンチョビ１枚、赤唐辛子１本、白ワイン３分の１カップ、パセリ作り方；１）鶏もも肉は３センチ角に切って粗塩小さじ３分の２，こしょう少々で下味をつける。 ２）ゴボウは皮をこそげて縦２分の１に…

新着ワイン、ロゼの飲み比べをしたくてレシピを捜していたら、毎日新聞に掲載されていた河村みちこさんの「鶏とゴボウのイタリア風」を発見。 Iシェフが手際よく作ってくれたこのお料理はエーマートさんのロゼ（９番）とも、ライスさんのロゼ（８０番）とも…

ヨーロッパ中世からルネサンス、バロック時代までの音楽作品を当時のスタイルで現代に蘇らせる試みにチャレンジしている声楽アンサンブル「ラ・ボーチェ・グラフィカ」が北九州市で活躍しています。 今月下旬、１０月２４日火曜日にウェル戸畑の中ホールで３…

フランケン地方ライス醸造所の２００３年生まれの長男マキシミリアンくんの名前を冠したこの「マキシミリアン２００５」（８２番）。 シルヴァーナー８０％、ミューラートゥルガウ２０％の切れのよい辛口です。お魚の塩焼きやベークドポテトには最高です(^o^…

モーゼルのカールモントのオーナー、フランツェンさんからメールが入ってきました。 １０月９日に放映の「辰巳琢郎の新ドイツワイン紀行」〜本物のドイツワインに出会う旅〜という番組から取材を受けたので見て欲しい、とのことです。 どんな内容なのかはよ…

ワインフォーラムのワイン教室でお出ししているワインと合わせるお料理は「簡単・ワインを美味しくする・オシャレ」を基本に毎月変わります。 季節を感じる食材や調理方法をもう９年も一緒に考えてくれる有能なＩシェフと「今月のワインはこれをだしたいのよ…

「モセッコ」(３０番）は微発砲のやさしいスパークリングワインです。安保徹の食べる免疫力―美・医・食同源 病気にならない最新の食事セラピー (特選実用ブックス COOKING)作者: 安保徹(あぼとおる)出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 2005/01/13メディア: …

１）厚揚げを２センチ角に切って網で焼きます。 ２）アツアツにすりおろししょうがと小口切りにしたあさつきをたっぷりのせて好みで鰹節をふりかけて おしょうゆをたら〜り！

免疫学者の安保徹先生の「病気にならない最新の食事セラピー 食べる免疫力」という本を読んでいます。美味しくワインを飲み続けるためには元気でいることが大前提(^o^) この本の中に免疫力を高める即効策として炭酸ガスが「体液を正常範囲内でアルカリ寄りに…